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自動車業界が転換期を迎える中で

カルロス・ゴーン前会長の逮捕から4週間以上が経過しましたが、依然として日産自動車をめぐる報道は絶えることなく続いています。
日本を代表する企業で、かつ、知名度も高いため、いわばニュース性があるということなのでしょう。
報道には日産自動車に対して好意的なものもありますが、もちろん否定的なものもあります。真偽が疑われるもの、なるほどと思わせてくれるもの、ちょっとひどくないか? と思われるもの……数が多いこともあり、いろいろなニュースが混在しています。
ライドシェア、自動運転、脱化石燃料……今、自動車業界は大きな転換期を迎えていて、今後どのような変化を迎えていくのか、専門家でさえ予想が難しいと言われているそうです。
こうしたこともニュース性を高めている要因かもしれません。
今回のゴーン前会長の逮捕は、この自動車業界の転換期のひとつの象徴かもしれませんが、日産自動車にとって果たして吉と出るか凶と出るか?
いずれにしろ、今まで以上に本業に集中することが必要です。
ゴーン前会長の神格化の犠牲になった、組合員の雇用をめぐる紛争の早期解決を引き続き求めます。
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年末年始のお知らせ

今年も残すところ1か月になりました。
年末年始のお知らせです。
東京ユニオンは12月29日~1月3日までお休みです。
この期間は相談の対応などはできません。
よろしくお願いします。

無期転換をしないための5年雇止めは違法か?

先日、ツイッターで無期転換をしないための雇止めは違法なのでしょうか? といった問いをいただきました。
労働契約法第18条では、同一の使用者との間で有期労働契約が通算で5年を超えて反復更新された場合は、労働者の申込みにより無期労働契約に転換することを定めています。
同時に労働契約法第19条では、過去の最高裁判例により一定の場合に雇止めを無効とする判例上のルール(雇止め法理)について条文化されています。
この2つの条文の趣旨・目的は、働く者の雇用の安定です。このため、無期労働契約にしたくない、という理由での雇止めは、この趣旨・目的を没却する行為であり、労働契約法の18条にも19条にも違反すると考えています。
一方、労働契約法に限らず無期転換をしないことを目的にした雇止めを明確に禁止した法律条文はありません。また、無期転換は、事実上、その対象者が今年から発生しているため「無期転換しないための雇止め」に関する判例もありません。このため違法ではないという主張もあります。
最近では、採用のときから契約更新の上限を設け「最初から5年上限って知っていたでしょう!」と雇止めをするケースも多くなっており、一筋縄ではいかないことも事実です。しかし、それでも契約期間の上限を設けた理由が「無期にしたくないから」というのは、基本的に違法であると考えます。
できるだけ、多くの有期契約で働く方に組合に加入していただき、ひとりでも多くの有期契約労働者の無期転換を実現したい、少しでも今後につながる結果を積み上げていきたい――という思いで日々の相談活動に臨んでいます。
もちろん、さまざまな個別事情の考慮が必要なこともあるし、簡単なことばかりではありません。それでも、納得できない! と思ったら一度、03-53546251の東京ユニオンまで相談してください。

ユニオンが反戦運動に参加する理由

終戦記念日のある8月は、ユニオンでも反戦活動に参加する機会が多くあります。
しかし、組合員からも労働運動と反戦やその他の運動が結びつかないというご意見をいただくことがありました。その理由をツイッターでご紹介しましたが、理解を得やすくするために加筆・修正を加えてブログで掲載することにしました。
ごく簡単な説明なので、足りないところもあると思いますが、それは書き手の筆力のなさによるものと解釈ください。

戦前から戦争に突入していく過程で労働組合は弾圧の対象でした。戦争を進める世の中にしていくために、働く者の権利を主張する労働組合は邪魔だったのです。
戦中はもちろん労働組合の活動は事実上できなくなります。
そして、とうとう終戦を迎えます。あまり知られていないことですが、戦後、憲法よりも先の労働組合法が施行されました。日本の民主化を進めるうえで労働組合が重要だと考えられたからです。今なお、労働組合の活動がどこまで保障されているかは、活発に活動が行われているかは、その国の民主主義の浸透を図るメルクマールのひとつでしょう。
こうした歴史的な視点に立つからこそ、多くの労働組合は反戦の活動に取り組んでいるのです。
もちろん、日々もっとも時間を割いているのは、一つひとつ職場の労働条件の向上、働く者の一人ひとりの権利を守る活動であり、労働組合のメインテーマであることは間違いありません。
しかし、個別の労働問題だけに特化する運動は、いわゆる「タコツボ化」です。しかし、タコツボは海の影響を免れません。社会全体を見渡していく運動が必要です。依然として、戦争を進めようとする人たちは存在し、その人たちにとって働く者の権利を主張する労働組合は眼の上のコブであるということは現在も変わりはないのです。
すべてには手が回りませんが、引き続き反戦を始めとした地域や社会の運動に幅広く目を向けて、取り組んでいきます。

介護職場にユニオンを!~介護福祉士を受験したみなさんへ

介護福祉士を受験したみなさん、お疲れ様です。手ごたえはいかがですか?
いい介護をするためには良好な労使関係は不可欠。そのためには労働組合、ユニオンが不可欠です。
今年は実施できませんでしたが、介護福祉士の試験会場で東京ユニオンへの相談を呼びかけるチラシを配布してきました。
今後も介護分野で働く方からの相談をお待ちしています。
プロフィール

書記長・関口

Author:書記長・関口
東京ユニオンは働き方などにかかわらず、一人でもだれでも入れる労働組合です。ひとりで悩まずにご相談ください!
電話:03-5354-6251(祝・祭日を除く毎週火・木曜の18時~21時を集中相談に設定しています。お急ぎでない方は、この時間帯にご連絡ください)

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