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経営者の器、労働組合の器

その昔、ある経営者は「労働組合は会社の神経である」など表現したそうです。
要するに会社の具合が悪くなっているところを教えてくれるのが、労働組合だというわけです。
なかなかうまいことをいう、と思いました。
ただ、そのためには労働組合に具合の悪いところを把握する能力と声を上げていく実行力が必要です。
神経であることを求める経営者と神経足り得る運動が求められる労働組合…こうした関係の中で行われる労使での話し合いである団体交渉は、きっとすばらしいコミュニケーションの場になるのではないかと想像します。
東京ユニオンのいわゆる支部組合の中にも、こうした状況に近いコミュニケーションを実現しているところもあります。
その反面、幼稚ないじめに走って神経を寸断することに余念のない経営者もいます。こうした経営者の末路は、傷だらけのお山の大将。しかも気づいたときには、寒く凍えるような山のてっぺんに一人きり…。そんな経営者では、会社の経営に最も必要である社会的な信用も失われてしまうでしょう。
バブル崩壊以降の社会的な変化の中で、経営者の視点は近視眼的になっているという印象を持っています。
労働組合とりわけ、声をきちんとあげることを指向する労働組合と付き合い方に経営者としての器が反映される気がしています。同時に、神経足り得る活動と声を上げ続ける実行力を持ち続けられるかに労働組合の器が反映される気がしています。日々、精進です。
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書記長・関口

Author:書記長・関口
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