5月の相談集計結果
今年5月の1カ月間に東京ユニオンに寄せられた相談件数は144件。依然として100件を上回る件数で推移し、昨年9月からの9カ月間で1239件に達しました。
相談内容別にみると、最も多かったのはこれまで同様「解雇・準解雇」で51件、次いで「いじめ・ハラスメント」30件などが多くなっています。昨年9月からの9カ月間の「いじめ・ハラスメント」に関する相談件数は218件。これは「いじめ・ハラスメント」に関する昨年7~8月までの1年間の相談件数215件をすでに上回っています。
相談内容をいくつかご紹介すると、規模も業種もまったく異なる2社で「リストラ部屋への異動を命じられた」という相談がありました。
いずれも人員整理が目的と思われます。しかし、東京管理職ユニオンで取り組んでいるリコーユニオンもそうですが、相談を聞く限りにおいて、この2社で「リストラ部屋」のような対応が本当に必要なのかは疑問が残るところです。
「何とかしたい!」と思ったら、心が折れてしまう前に具体的な対策が必要です。
相談内容別にみると、最も多かったのはこれまで同様「解雇・準解雇」で51件、次いで「いじめ・ハラスメント」30件などが多くなっています。昨年9月からの9カ月間の「いじめ・ハラスメント」に関する相談件数は218件。これは「いじめ・ハラスメント」に関する昨年7~8月までの1年間の相談件数215件をすでに上回っています。
相談内容をいくつかご紹介すると、規模も業種もまったく異なる2社で「リストラ部屋への異動を命じられた」という相談がありました。
いずれも人員整理が目的と思われます。しかし、東京管理職ユニオンで取り組んでいるリコーユニオンもそうですが、相談を聞く限りにおいて、この2社で「リストラ部屋」のような対応が本当に必要なのかは疑問が残るところです。
「何とかしたい!」と思ったら、心が折れてしまう前に具体的な対策が必要です。
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