東京アメリカンクラブ支部のニュースを公開します!

東京都港区の歴史ある会員制社交クラブ「東京アメリカンクラブ」で東京ユニオンが職場支部を結成して早10年余。労働条件について交渉を続けていきました。
このほど、組合員に対して配点が出されたことから、団体交渉を開催して説明を求めました。
その団体交渉の内容を社内の掲示板に貼ったところ、数分後に剥がされました。
このため、東京ユニオンは仕方なくブログに掲載することにしました。このような会社の対応は、明確な労働組合法違反です。掲示ができないため、今後は個別配布に加え、東京アメリカンクラブで働く皆さんが読みたいときに読んでいただけるよう、一部を修正したうえで、この「東京ユニオンの『闘うユニオン』ブログ」での公開に踏み切りました。
東京ユニオンは不当な退職強要と配置転換を許さず、今後も粘り強く交渉を続けていきます。東京ユニオン 東京アメリカンクラブ支部(通称・TAC支部)に今後もご注目ください。

TACで働く皆さんに訴えます!
東京ユニオンは違法な自宅待機と退職強要の撤回を求めています!

メンバーサービスデスクとして働くK氏に11月14日の「退職勧奨」、その後に「能力がない」と通告された「キッチンスタッフの簡単なアシスタント」(基本給が10万円減となる)への配置転換について第4回団体交渉(11月11日)が開催されました。東京ユニオンは14日の「退職勧奨」直後からK氏が自宅待機を命じられていることから違法な「退職強要」ととらえ、第4回団体交渉では本部から執行委員長や書記長も参加しました。TAC側からは人事総務本部長、スーパバイザ―(メンバーサービス)ら4人が出席しました。
この交渉に先立って東京ユニオンは12月2日に、自宅待機を命じた配置転換そのものが違法な退職強要だ、と抗議し団体交渉の開催を要請しました。TACは第4回団体交渉の前に、配置転換に伴う月額基本給18万5000円(P1)の通告を撤回し「新しい職務に対する本人の不安感を考慮し特別措置として」(P2)の現在の給与を維持すると再通知をしてきました。

交渉では以下の事実が判明しました。
(1)配転先での10万円減のP1の給与の撤回(特別措置)は継続される。会社の説明では配転後の業務はでP1相当でありながらK氏の現行のP2の給与をそのまま維持しPMPの評価を無視するという、理解不明なもの(全従業員が対象となるPMPの信頼性はどうなる?)。
(2)22年勤務のK氏の「能力」はメンバーサービス部門のシフトリーダーのみならず「レセプショニスト」としても問題があり仕事をさせることができないという驚くべき指摘があった。
(3)11月14日からの自宅待機は就業規則に準拠して検討し決定したものではない(本部長は自宅待機を決めた際には就業規則を見ていないし、照らし合わせもしていない、と明言した。かつ自宅待機について総支配人も了解している、とのこと)。

東京ユニオンは就業規則に基づかない自宅待機命令は違法であり退職強要そのものと指摘し、直ちに撤回するように交渉で強く本部長に要請しました。総支配人から「全権委任されて」いるはずの本部長の回答は従前のTACの主張を繰り返しで、配置転換に応じなければ自宅待機命令は撤回できない(部長に相談しなければ撤回できない)というものでした。
総支配人から「全権委任されて」いるとは到底思えない本部長の対応は、東京ユニオンとして労働組合法7条に抵触する不当労働行為の疑念を強くもつものです。また、人事の最高責任者が就業規則も無視する発言を団体交渉で行ったことは重大であり、改めて総支配人の見解を問うものです。
東京ユニオンはK氏への違法な退職強要は1人の問題ではなくTACに働く全従業員に関わる重大な問題だと受け止め、引き続きの団体交渉で撤回に向けて全力をあげます。皆さんのご支援とご理解をお願いするものです
スポンサーサイト
プロフィール

書記長・関口

Author:書記長・関口
東京ユニオンは働き方などにかかわらず、一人でもだれでも入れる労働組合です。ひとりで悩まずにご相談ください!
電話:03-5354-6251(祝・祭日を除く毎週火・木曜の18時~21時を集中相談に設定しています。お急ぎでない方は、この時間帯にご連絡ください)

月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR