元気、覇気がない会社

先日来、何度かこのブログでリコーとTISで組合加入を呼びかけるチラシの配布をさせていただいているとの報告をしています。
出社時刻に合わせて、チラシを配布しているのですが、そのときに気になったことがありました。
どちらの会社も出社してくる社員の多くに元気、覇気が感じられないことです。
リストラを実施すれば、どうしても社内の雰囲気は悪くなります。家族の前では何気なく振舞っていても、会社に入る直前に憂鬱な気分が募っているのかもしれません。
過去には、リストラにリストラを重ね結果的に会社の規模もどんどん縮小し…というケースもあるだけに、元気や覇気が感じられない両社は、チラシを配布しながら心配になってしまいます。
これは両社が…というわけではありませんが、バブル崩壊以降、リストラの名のもとで解雇、退職強要、退職勧奨を始め、「雇用確保」の名目で行われる本人の職業人としてのプライドを傷つける配転などが行われました。不況による人員削減はそれ以前からありましたが(もちろん人員削減を肯定はしませんが…)、バブル以降の「リストラ」に名を借りたそれは、陰湿なものが多いとの印象を持っています。
同時に、昨今では「将来的に赤字が見込まれるから…」などのように、耳を疑うような理由で行われることが増えているという印象も持っています。
リコーには、東京管理職ユニオンの労働組合ができ、今後、話し合いが継続していくことになります。
労働組合は会社とケンカをするために結成するわけではありません。もちろん、必要な争いは恐れませんし、避けるつもりはありません。しかし、労働組合の目的は職場を風通しがよく、働きやすくすることです。
リコーでも、今後の団体交渉で「どうしたら会社が、社員が元気になるか」を話し合えるようになる日が来ることを願います。
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