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次が見つかれば…②

前回、相談を受けていて「次が見つかればこんな会社、すぐにでも辞めるんですけどね」と異口同音に発言をする人が増えているという印象を持っていということから話を書きました。
「次が…」と考えながら働いている人も不幸ですが、こう考えられている会社は、実はもっと不幸ではないかと考えています。
しかし、これらの多くの会社は自社が不幸であることに気づいていないようです。
「辞めたければ、辞めればいい」とタカをくくっているようにも感じます。
たしかに昨今の経済情勢の悪化から、募集をすれば人がたくさん集まります。
集まりますが、採用にかかる時間・費用・労力、その後の教育などを考えれば、利益を圧迫する要因になります。長期雇用に伴う人件費の上昇を考えても、会社にとっても大きなメリットがあるはずです。
ヒト・モノ・カネは経済の三大要素とも言われています(この3つを並べることを良しとしない意見もありますが、敢えてここでは便宜的に3つを並べました)。
しかし、相談を受けていて昨今は「カネ」のみに着目している、しかも短期、かつ、近視眼的に着目している、経営者が増えているのではないか、と思えてなりません。
もちろん、その背景には経済の急激な変化もあるでしょう。また、企業として利益(カネ)を追求せざるを得ないことは仕方ないのかもしれません。しかし「カネ」を生み出すもの「モノ」は、「ヒト」がいなければ生まれません。
「次が…」と思いながら働いている人、「今日もがんばって働こう!」と思いながら働いている人、どちらが多く、かつ、良質の「モノ」を生み出すかは、言うまでもないでしょう。
変化の激しい今の時代、自社の不幸に気づき、それを直すことに取り組むことができる企業が生き残ると思うんですけどね。
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書記長・関口

Author:書記長・関口
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