東京ユニオン第32回定期大会開催!

報告が遅くなりましたが去る10月8日(土)、東京ユニオンは第32回定期大会を開催。延べ101人が参加し、むこう1年の方針を決議するとともに、役員を選出しました。
社民党福島党首や全国ユニオン鴨会長、全労金石田委員長が来賓として、参加され檄を飛ばしていただきました。さあ、どんな1年間になるか楽しみでもあり、やや心配もあり?といったところ。日々精進して、来年の定期大会も無事に迎えたいと思います。
以下で、大会宣言を掲載します。
 
                               大会宣言
 3・11東日本大震災・福島原発事故後の時代の大転換点に、私たちは第32回定期大会を開催した。
 大震災によって打撃を受けた製造大企業は生産を縮小し、それは被災地でない地域に立地している下請けの中小零細企業にも波及して、連鎖的な業績悪化をもたらしている。さらに米・欧経済の危機の深まりのゆえに惹起した、過去最高の円高に直撃され、経営者たちは生き残りのために、生産拠点および部品調達先の海外への移転を本格的に加速化させるとともに、大量首切り、大幅な賃金の切り下げなどのあらゆる犠牲を私たち働く者たちに転化しようとしている。
 私たちが仲間たちとともに取り組んできた派遣法の改正は宙ぶらりんにされ、いまだ事態は改善されないどころか、派遣切りはより深刻化している。「仕事があるだけましだ」とばかりに、労働条件の悪い劣悪な「悪い雇用」も横行し始めている。
 福島原発事故はいまだ収束のめども立っていない。チェルノブイリ原発事故を超える高濃度の放射性汚染をもたらしているこの時に、私たち働く者たちの反対の声を押しつぶして、新たな核惨事を招きかねない原発再稼働がおこなわれようとしている。
 この困難な時代に、そうだからこそこれまで以上に、「ディーセント・ワーク(人として尊厳ある労働)の実現」をかかげる、わたしたち社会的労働運動の存在価値と果すべき役割は増大している。
 私たちの運動をつうじて、多くの仲間たちを獲得しよう。いまだ組合のない職場に支部をつくり、支部のある職場では団結を強化し組合組織を拡大しよう。イーストブロックなどの地域ブロック、ヘルスケアユニオン、「派遣労働者の会」などの業種ブロックの整備・拡大を進めよう。役員の世代交代をはかり次世代の体制を確立して1000名のユニオンを実現しよう。
 志を同じくするユニオンが結集し、共通の課題・方針に協力して取り組む運動体として設立したユニオン運動センター(UMC)を発展・強化し、全国ユニオンの運動をさらに推進しよう。
 私たちは東京ユニオンの闘う伝統を引き継ぎ、進取の気風を持って新たな時代を切り開いていこう。
以上、宣言する。
2011年10月8日
労働組合東京ユニオン
第32回定期大会参加者一同
スポンサーサイト
プロフィール

書記長・関口

Author:書記長・関口
東京ユニオンは働き方などにかかわらず、一人でもだれでも入れる労働組合です。ひとりで悩まずにご相談ください!
電話:03-5354-6251(祝・祭日を除く毎週火・木曜の18時~21時を集中相談に設定しています。お急ぎでない方は、この時間帯にご連絡ください)

月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR