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幻(?)の年金改革法案

年金の支給開始年齢の引き上げが話題になっています。
日曜日にテレビを見ていたときにも、やはりこの話題で議員を招いたインタビューというか、やりとりがありました。
「以前、年金改革を行ったときに100年安心プランなどと言っていた。その当時よりも経済情勢などはむしろよくなっているのに、なぜこんなに早く見直しが進められようとしているのか」という評論家の質問は、まさにもっともなところでした。しかし、それに対する議員の答えはどうも曖昧。どうやら抜本的な改革が必要だが、簡単には進まないということが言いたいようでした。
では抜本的な改革は進まないのでしょうか。すでに忘れている方も多いようですが、自公政権のときに公務員共済年金と厚生年金の一体化や非正規労働者にも年金加入を広げることなどを内容とする、年金制度改革法案が国会に提出されていました。
個人的に、この法案については賛成できない点はあったものの、「踏み込んだ」という印象はもっていたので、その後の議論に注目をしていました。しかし、麻生内閣の総辞職とともに廃案になり、現在の民主党が政権政党となりました。
このまま、現在の民主党内閣がこのときに廃案になった法案に関わるような議論をできないのであれば、それは国民の期待を裏切る行為以外の何ものでもありません。
さらに言えば、民主党の議員に小沢元代表を始め、年金保険料の徴収方法を現在の保険方式から税方式に変えるという意見もあったと記憶しています。賛成・反対は別としても、このような点まで踏み込まずに、支給開始年齢の引き上げを持ち出すだけは、あまりにも不十分です。
今後、どのような議論が展開されるのか、しっかりと注目していきたいところです。
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