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京品闘争の結晶「フォーエバー707」遂にオープン!

2008年から2009年品川駅の高輪口で展開していた京品ホテル闘争。
残念ながら2009年の1月25日に強制執行によって、自主営業100日目前で排除されてしまいました。
当初から東京ユニオンの要求は雇用の確保。その要求は、職場から排除された後も掲げ続けました。
職場を失いながらも掲げ続ける雇用確保、そして債権を買い取った企業(リーマンブラザース)、さらにその債権の譲渡先の企業(ローンスター)へと、これまでの労働運動では十分に責任を追及しきれなかった相手にまで使用者概念を拡大し、追及していく闘争でした。
当然、未知の部分も多く、そのプロセスは決して容易なものではありませんでした。
一部では「労働運労の輝ける星を自称する」などと揶揄する声もありますが、自称したことは一度もありません。「星」どころか、自主営業を境に、闘争から距離を置く仲間が徐々に増えていく中、残された仲間は不安を抱えつつ、焼けるような夏の日、凍えるような冬の日にも街頭に立ち、抗議行動を続けました。まさに地を這うような日々でした。しかし、この地を這うような日々そのものが労働運動であり、見上げなければ見えない「星」などという概念は存在しない私は個人的には考えます。
京品闘争の解決にあたっては、最後の最後まで雇用の確保に拘りました。企業を好き勝手にバラバラにして、好きなところをついばむという、いわゆる「ハゲタカ」の所業を追及することは、今後の労働運動に与える影響が決して小さいものではないと考えたからです。
また、昨今「とにかくカネで解決」という風潮が増えていますが、やはり労働組合が拘るべきは雇用の維持・確保ではないでしょうか。
その結果、解決にあたって、債権者から雇用を確保するための資金を引き出させることになったのです。
解決後は「始めるなら、支援をいただいた多くの方々がくつろげるようなカフェあるいは居酒屋をやりたい」と考え、準備を進めていきました。
しかし、解決にあたって債権者から引き出した資金では、必ずしも十分ではありません。多くの方々に出資をいただきました。
その後、難航する物件選び、東日本大震災による資材の減少…さまざまな要因から開店が遅れていました。
そして、この度、遂に11月15日にグランドオープンにこぎつけることになりました。
店の名前は「フォーエバー707」。707は京品支部の結成から解決報告会までの日数です。途中で脱落することなく707日間を闘い続けた仲間が出迎えます。京品闘争が中傷に晒されることもありますが、同時に心ある仲間から一方ならぬ支援をいただいています。
店では、全日建の物販の「久米仙」、おおだてユニオンゆかりの酒「北鹿」も用意しています。
是非、新宿においでの際にはお立ち寄りください!
なお、近日中に「ファーエバー707」のブログを開設する予定です。来賓したお客様、人気メニューなど随時ご紹介していきます。こちらも是非、ご覧ください。

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書記長・関口

Author:書記長・関口
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